遠い親戚より近くの他人
12月中旬を過ぎ、いよいよ気忙しくなってきましたね。
そんなある日、突然の一件のライン。写メが。
そこには、今年初め東京へ突然行ってしまった次女と、幼馴染で現在京阪神に居るお隣の娘さん。
ぷらす・・・おとなりの奥様までが一緒にピースして写ってました。
平日です。えっ・・仕事は?なぜ東京?
あっ、某スケーターのショーを観戦するために行ったんだ!
(母と娘と共通の趣味というか、今で言う「推し」があるんです笑)
「会って確認しといたよ、元気してた。東京にまだ染まってないから安心した」って。
たまたま、東京に行かれたとしても、娘との時間をわざわざとって頂いた事、
会おうと思ってくれた事がとても嬉しくて、感謝の気持ちで一杯になりました。
親も未だ行けてなくて、気になっていましたので。
お隣さんとは、私達も、子供たちも、両親も同年代で、嫁いでからのお付き合いです。
先日、デイサービスとかにお世話になって、なかなか交流出来なくなっている両親たちも
お茶のみ会をしてあげようと、場を設けました。
今年沢山実がついたキーウイの形の悪いのや、小さいのを使ってジャムを作っていたので、
クリスマスは、何年振りかにケーキを焼いて、デコレーションして・・・って思ってましたが、
この機会に、作ろう!って。
朝、電話があり、2時間後という設定で時間がなかったのと久々に作ったので、
上手く膨らまずデコは諦めました。
そんな不発のケーキでしたが、両家のお姑さん達は、私、若嫁さん(若くないですが(笑))に
気を遣って「美味しい」と食べていただきました。
和やかな雰囲気の中、笑いあり、拍手あり、耳が遠くてちぐはぐな会話でも
しっかり成り立っていました。
長年のお付き合いのご近所さんは、親戚とはまた違った繋がりがあり、とても大切な財産だと
両親をみていてもつくづく思いました。
でかいけどちーさん
《兵庫県豊岡市(但馬)で“ママ楽の家”(すっきり家事動線とたっぷり収納)はグリーンホームの家》