名前のつかない家事が多い

家事は「掃除・洗濯・料理」などが主な作業ですが、その他にも名前のつかない細かい家事がたくさん存在します。
たとえば「トイレットペーパーが切れていたら、ストック場所からトイレに持ってきて補充する」を実行したら、それほど広くない家でも数分くらいはかかるでしょう。そもそも「トイレットペーパーを切らさないように買い足す(ストックの量を把握して在庫管理を行う)」ことも1つの作業です。他には「ゴミ捨ての際に家中のゴミ箱からゴミを回収する」ことなども名前のつかない家事です。

家事が大変である理由

そういった作業の一つひとつには、たいして時間がかからないとしても、トータルで考えれば多くの時間が消費されています。

そこでグリーンホームは、家事に消費する時間を減らす工夫を「間取り計画」に取り入れています。
代表的なものは2つで「家事動線を使いやすく短くする」ことと「使う場所のそばに収納を設ける」ことです。
これをグリーンホームでは「らくらく家事動線&収納じょうず」な『ママらくの家』と呼んでいます。
なぜなら私たちは「らくらく家事動線&収納じょうず」な家で、家族の中心であるママが笑顔で過ごせることが家族の笑顔と幸せにつながると信じています。

家事を効率的におこなうことがママの心のゆとりを生み、ママが笑顔になる。グリーンホームはそう考えています。そのためには家事動線がすぐれていることが大切です。ここではママに好評だった家事動線をご紹介します。

 

ママが使いやすい家とは家事が効率的にできるキレイに片付いた家です。そのためには動線だけを考慮しても部屋が散らかっていたらせっかくの動線計画も無駄に。どうすればキレイに片付くのでしょうか?それはモノを使う場所に応じてこまめに収納をつくってあげることです。ここではママに喜んでいただいている「収納じょうず」な収納達をご紹介します。

「使う場所」の近く に 「しまうモノ」の大きさに合わせた収納を
作る事で、片付けの苦手な方もスッキリ整頓された空間をキープできます!

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