梅雨の狭間晴れるか晴れないか皆で祈った。。。

新築住宅を上棟しました

誠におめでとうございます!

新築注文住宅の上棟が執り行われました!

上棟とは建物の基本構造が完成した後、建物の最上部で屋根を支える棟木と呼ばれる木材を取り付けることです。
その棟木を取り付けることで、建物の骨組みが完成します。
建物が無事完成したことを感謝する、上棟式と呼ばれる儀式もあります。

建て方とは、建物の構造材を組み立てることです。
土台据え付けから、柱、梁、棟上げまでの作業工程全てを建て方と呼びます。

工場でプレカットした木材を現場で組み立て、家の骨組みができるまでの、大工の仕事を建て方といいます。

上棟と建て方は、現場で建築作業をするという意味では同じですが、上棟は作業の最後に棟木を取り付けることや、上棟式などの儀式を指します。
対して、建て方は工事作業全体を意味する言葉です。

つまり、建て方という作業の中に上棟が含まれているということになります。
近年、上棟式を行わないお施主様が増加されているため、その違いが分からなくなってしまうこともあるかもしれませんね。

弊社では“地鎮祭”にお式と言いましても固いものではなく、お施主様と棟梁や現場監督、協力業者との顔合わせ会を行っています。

そこでコミュニケーションをとっていただき工事中にお越しになっても遠慮することなくいつでもお気軽にお声を掛けていただきやすくなりとても安心していただけると思います。

こだわりの、お家の完成がとても楽しみですね♪

また、スタッフ及び業者の一人一人に対して心のこもった縁起物としてのご厚志ありがとうございました。

終礼後に☔大粒がポツリポツリと⚡不思議でした。

普段の皆様方の行いがとても良いという事でしょうか?

スタッフ一丸となってお引渡し迄全力でサポートさせていただきますので宜しくお願い申し上げます。

担当 宮﨑

《兵庫県豊岡市(但馬)で“高耐震住宅”(地震に強い家)はグリーンホームの家》

 

<7月のイベント情報>

◆日時: 【事前予約制】 10:00~17:00

◆場所: 上杉工務店 事務所

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