先日、高校生の息子が学校行事で大阪万博に行きました。

出発前日、万博のニュースを見ていると人が多すぎて食事が出来ず、スマホの充電がすぐ切れ、

傘も買えず濡れている男の子が大屋根リングの下で震えながらインタビューを受けていました。

しかも、大屋根リングは雨が横から吹き込んできて全然雨宿りにはならないとのこと!

何の為の大屋根だ!

その姿が息子に見え、急いでモバイルバッテリー、折り畳み傘を用意し、

おにぎりを持っていくように提案。

おにぎりは即却下。

晴れるわと折り畳み傘も却下。

モバイルバッテリーだけは握りしめて息子は万博へ向かいました。

震えていないかしらと心配していると息子からLINEが。

食べれた!とりあえず食べれている!

1人前4千円超えとのことでしたが・・、まあ、うん、まあいいでしょう・・・。

その後も息子はLINEで楽しそうな写真を送ってくれました。

帰ってきた息子に聞くと、空いているパビリオンを見て、空いているレストランで食事をしたけど、

思ったより楽しかったとのこと。

トルコの店でケバブを食べようと思って入った店が、ドイツの店でハンバーガーを食べる事になったという話は、何故そうなったのかはよく分かりませんでしたが、楽しめた様で良かったです。

テレビやネットでは当初酷評されていましたが、最近は意外と面白いという情報をよく目にします。

次、自分が行くときの為に今から体力作りに励もうと思います!

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《兵庫県豊岡市(但馬)で“ゼロエネルギー住宅・ZEH住宅”(高断熱と高気密)はグリーンホームの家》