一度は見てみたいと思っていた「日光東照宮」の陽明門を見てきました。

日本を代表する社寺建築と言われるだけあり、その迫力に圧倒され感動しました。

豪華絢爛、わずか9坪という建坪に五百八体の彫刻が施されています。

架空の動物や人物像や植物が隙間なく建物全体を埋め尽くしています。

この9坪の門建造になんと13万人の大工が動員されました。

感動するはずですね。

彫刻の中に「唐子(子供)遊び」というものがあり印象的で、これは家康によって子供が安心して遊べる社会が実現した事を表し、まさしく長く続いた徳川政権の在り方を示しています。

2時間という中での見学でしたので、とてもゆっくり見て回る事が出来ませんでした。

もう一度ゆっくり、半日くらいかけて見てみたいですね。

今回の旅行は、結婚40周年の感謝とパートナーの誕生日プレゼントで計画したものでしたが、

とても喜んでくれたので、その甲斐がありました。

P.S. 今週も「どうする家康」が楽しみです。

o.u.

《兵庫県豊岡市(但馬)で“ママ楽の家”(すっきり家事動線とたっぷり収納)は グリーンホームの家》